偏光サングラスレンズ「タレックス」の製品情報(2022年4月3日更新)

大阪の生野区田島町で生まれた、世界で初めての偏光レンズ専門メーカー「タレックス」は、

掛けた時の「視界のクリアさ」と、ストレスになる「雑光の遮断」と、

ユーザーの「目の健康」にこだわり、

ドライブ、釣り、レジャー、タウンユース、スポーツなどあらゆる方面で高い評価を得ています。

タレックス公式サイト

目次

数量限定「イーズブルー」レンズ

2020年に第1弾として、度なしのみで期間数量限定で発売され、大変好評でしたので、

2021年に第2弾として、度なしに加え度付きも期間数量限定で発売されていました。

2022年3月1日より第3弾の発売が開始され、8月末までを予定しております。

今回もPPL75(屈折率1.50)のみ度付き・度無しになります。

4カーブ・6カーブのみ、

コーティングがハードマルチ、シングル、シルバーミラーの3種類になります。

ご興味のある方は、ぜひご来店ください。

オーダーメイドサングラス「オズニスFLAT」

偏光レンズメーカーのタレックスが、自社でフレームも提供し、

レンズから加工までのすべてをメーカーにて仕上げてくれるのが「オズニス」です。

ナイロン素材のフレームが「フラット」、

ふちなしフレームが「トゥエルブフェイスアールエックス」です。

両方とも度なし・度付きが可能(制作範囲に限りがあります)で、

度なしは約2週間、度付きは約1か月の納期を頂いております。

FLAT01
FLAT02
FLAT11
FLAT13
FLAT15
FLAT16

以上の6型が、ららぽーと横浜店で常時在庫しているオズニス「フラット」になります。

オーダーメイドサングラス「トゥエルブフェイスRX」

フレームは、マットブラウンのみ(限定品は除く)です。

度無しはカッチュウ(ポリカーボネート系)素材にて、

度付きは1.60高屈折素材またはカッチュウ素材が選択出来ます。

レンズの厚みが出やすいので、高屈折をおすすめしますが、

用途によってはカッチュウの方が良かったりします。

度無しは、4・6・8カーブが選べます。

度付きは、基本6カーブ仕上げになりますが、度数によってはカーブが浅くなります。

玉型は5型(写真の3型以外に2型あります)で、ノーマルサイズとラージサイスがあります。

但し、度付きの場合はレンズの厚みが多く出ますので、ノーマル玉型をおすすめしております。

レンズ素材・玉型カーブは、度数の製作範囲にも依りますので、ご相談ください。

トゥエルブフェイスRX02
トゥエルブフェイスRX03
トゥエルブフェイスRX08

オリジナルオーバーグラス

こちらもタレックスオリジナルのプラスティックフレームです。

従来のスタンダードサイズに加え、2021年秋からミニサイズも発売されています。

タレックス全カラーからお選び頂けます。

メガネの上に掛けるサングラスですので、度なしのみです。

EM6-D03-02 グロスダークグレー/マットブラック
EM6-D03-04 グロスダークブラウン/マットブラウン
EM6-D03-06 マットライトグレー/パールブラック
EM6-D03-07 グロスレッド/マットレッドリップオンの店頭在庫状況

オリジナルクリッオンサングラス

こちらもオリジナルのクリップオンフレームで、

メタルフレームの「オーバル」と「スクエア」、プラスティックフレームの3型あります。

フレームカラーは、メタルがガンメタルのみで、プラスティックフレームがブラックですが、

数量限定で「ハーフブルー」と「ハーフブラウン」が発売されています。

CLP-03 マットブラック
CLP-03 ハーフブラウン

数量限定/好評発売中(ハーフブルーもあります)

クリップオン オーバル
クリップオン スクエア

ゴールドミラーは2021年3月31日をもって生産販売終了しました

タレックスのミラーコートのうち、

ゴールドミラーが2021年3月31日をもって、生産販売終了となりました。

残りのブルーミラー、シルバーミラーは継続販売となっていますが、

ガラスレンズに限りブルーミラーも販売終了です。

選択肢が減ることは残念ですが、過去に限定ミラーレンズの販売もしていましたので、

タレックスのミラーコートレンズに興味がある方は、こまめチェックしておくと良いでしょう。

タレックスとジールとサイトマスターについて

偏光サングラスレンズで有名な「タレックス」。

タレックスのレンズを入れるのに相性が良いフレームが「ジール」と「サイトマスター」です。

<ジールのカタログより>

タレックスのレンズが付いた「ジール」と「サイトマスター」のサングラスは、

「タレックス」「ジール」「サイトマスター」の正規取扱店の釣具店でも販売しております。

釣具店では、レンズの加工・作製が出来ない為、

タレックスのレンズがついた「ジール」や「サイトマスター」の完成品を販売しております。

<ジール製品は、この様にフレームのみで仕入れをしています>

一方、メガネのなかむらは、眼鏡店ですので、レンズの加工・作製が出来る為、

「タレックス」のレンズのみ販売、度付きレンズの販売が出来ます。

もちろん「ジール」のフレームも完成品ではなく、

フレームのみを仕入れして、

お好きなフレームとレンズをお選び頂き、作製してお渡ししています。

という訳で、釣具店向け商品と眼鏡店向け商品がございます。

<ジールのカタログより>

「ジール」の完成品は、全て「タレックス」のプラスチックレンズを使用し、

ジール限定カラーとして「マスターブルー」と「ライトスポーツ」があります。

「サイトマスター」の完成品は、すべて「タレックス」のガラスレンズを使用し、

サイトマスター限定カラーとして「ディープブラウン」と「セレン」と「ライトローズ」があります。

但し、サイトマスターの完成品は、当社では取り扱いが出来ません。

度付き対応フレーム(DLシリーズ)のみ取り寄せ可能ですが、ご購入が前提になります。

限定カラーを含め、サイトマスター用のレンズ単体での販売も無い為、

持ち込みのフレームに入れることが出来なければ、

度付きにすることも出来ません。

<サイトマスターの場合は、レンズカラーの名称が違います>
<サイトマスターDLシリーズ>

メガネのなかむら各店で、「タレックス」のレンズ販売をしており、

ららぽーと横浜店と鴨居駅前店では、「ジール」のフレーム販売をしております。

「サイトマスター」につきましては、店頭に商品がございませんが、

ららぽーと横浜店では、カタログを見て頂き、

「DLシリーズ」のみ取り寄せが可能ですが、ご購入が前提になります。

また、修理につきましては、

「ジール」につきましては、ご購入店に関係なく、メーカーへ修理依頼が可能です。

その際、ジールの保証書があるととても助かります。

「サイトマスター」につきましても、

「DLシリーズ」のみメーカーへ修理依頼が可能です。

DLシリーズ以外は、正規取扱い釣具店での対応となっております。

偏光レンズは雨の日もオススメです

偏光レンズといったら陽射しの強い晴れの日をイメージすることが多いですが、

雨天でも素晴らしい効果を発揮します。

実際、雨の日に偏光レンズを透して写真を撮ってみました。

歩行者の関係で写真が前後してますが、同日30分以内の写真で比較します。

まずはそのままの風景

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こちらが曇りや雨天に評判の良いタレックス ビスタイエロー越しの風景

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偏光レンズの効果で、マンホールの蓋や地面の反射が消えています。

車のフロントガラスの反射が無いので、見やすいです。

さらにコントラストが強調される為、道路の白線や凹凸なども見やすく感じます。

ちなみに、ビスターイエローで偏光が効いて無いとこんな感じの風景になります

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光の反射が抑えられていないので、全体的に白っぽく眩しい感じがでます。

偏光の効果が出ている写真と比べると、見え方の違いが一目瞭然ですね。

念のため、一番色の変化が少ないタレックス トゥルビューでの写真も撮ってみてます。

まずはそのままの写真

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こちらが偏光レンズ タレックス トゥルビュー越しの風景

色の変化が控えめで、しっかり反射が抑えられています。

車のフロントガラスの反射なども無くなって、見やすいです。

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これが偏光が効いていないタレックストゥルビュー越しの風景

色の変化も出ないので、そのまま撮った状態と見分けつかないです。

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雨の日にも眩しさを感じたり、

光の反射で白っぽく見えて視界が悪く感じるなど不便な思いをしている方が居るなら、

雨天の偏光レンズをオススメします。

興味がある方は、店舗にサンプルがありますので、雨天に実際の眼でお確かめ下さい。

上の写真は、晴天の時のイーズグリーン越しの風景です。

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