皆さん、こんにちは。
今回は、昔から存在する定番ロングセラーモデル(レイバンのウエイファーラーやクラブマスター、オリバーピープルズのシェルドレイク、MP-2など)に今後仲間入りするであろう(※あくまで私の独断であり勝手な見通しです。)近年発表(2011年)のサーモントの大ヒットモデルをご紹介します。
眼鏡専門店だからこそ探せるキャラが際立つメガネ その8
ブランド OLIVER PEOPLES(アメリカ)
モデル Diandra(col.DM)
生産国 日本製
素材 ブロー部アセテート、他チタン
価格 ¥35,640(税込)
col.DM
今後レイバンのクラブマスターと共にサーモントのマスターピースとして語り継がれるであろうモデルです。
彫金部には密かにオリバーピープルズのアイコンが刻まれているのも嬉しいです。
クラシックな佇まいでありながら、天地幅が浅めになっておりスマートな雰囲気でかけられ、
テンプルに細めのメタルを採用することで繊細な表情を演出します。
col. BK/G
col.AMT
一つだけ残念な事は、当初展開していた362/HRN(こげ茶のブローにアンティークゴールドのメタル)という人気カラーの生産がストップしている事です。
メーカーさんに問い合わせたところ「ブロー部のセル生地が無くなってしまったので生産できない。」との事でした。実はこのお色ブロー部が表362=こげ茶/裏HRN=薄い茶の「貼り合わせ」になっていて裏側のHRNの生地がないそうです。
私を含め362/HRNのディアンドラが欲しい人は未だに多いのではないでしょうか?
ブロー部を362(こげ茶)の単色にしてカラー表記を362/AGに改めて再販してもらえないかと思ったりしてしまいます。
同モデルを天地幅深めにアレンジしたBANKS¥35,640(税込)
今となってみてはディアンドラは現在のオリバーピープルズの快進撃の狼煙を上げる⇒あくまで独断(笑)、一作だったように思います。
このモデルが発表された後、名立たる人気ブランドや量販店のメーカーさんがこのモデルに感化されたと思われるフレームを多数発表しています。
スーツ映えもするのでサラリーマンにもオススメです。
ららぽーと横浜店 鴨居店 池内