最近、新しい財布を買いました。
今までは長財布や二つ折りなどを使っていましたが、キャッシュレス決済が普及するにつれて財布をあまり使わなくなって来ているので、今回は機能性や大きさを重視してミニ財布というものを選んでみました。
選んだのは日本最小クラスの財布として近年名が売れている、BrEAknoTのMinitto(ミニット)のブッティーロモデル
小銭とカードが5枚前後、お札も10枚ほど入ってサイズがケースを付けたiphoneの半分よりちょっと大きい程度しか無く、非常に持ち歩きに優れています。
小銭入れとスペースを共有しているカード入れ。
裏側のあるカード入れも意外と便利。
メインは長財布や二つ折りで、小銭入れに近いサブとしての使い方を考えて購入した所、使ってみたらメインとサブがほぼ逆転してしまいました。
日常の支払いはスマホ電子決済とミニ財布で、長財布や二つ折りは大口の支払いやカード類の保管に使い、もっぱらカバンに入れっぱなしになっています。
カード類もどんどん電子化が進んでいますので、このままだとカードや札入れに使っているメイン財布も要らなくなりそうな予感がします。
財布もそうですが、なるべく持ち物を減らす目的で以前新調した調光メガネも半年ほど使ってみた結果はとても良好です。
まったく紫外線が当たっていない状態の調光レンズ
眩しさに弱い目なので、基本レンズに色を入れたり陽射しが眩しい時にはサングラスを持ち歩くなどしていましたが、もう調光レンズのメガネ一本で生活が出来るようになりました。
ルティーナフォトグレー使用 写真だと紫が強く感じますが、実際はもっとグレーっぽく見えます。
紫外線量が少ないと色の濃度も控えめになります。
調光メガネを掛けて、ポケットにミニ財布とスマホを入れてしまえば大体困ることが無くなったの為、バックの類も使う頻度が減りそうです。
自分にとってベストな物に出会うたびに、どんどん持ち物が減って行くのが不思議な感じがします。
鴨居店 ヒキン