1984年、BOSTON CLUB創立時からメガネフレームのデザイン企画会社として、アパレルメーカーやメガネ商社のODMを数多く手掛けまいりました。
その経験を礎に、鯖江にある世界水準の技術を取り入れた日本産眼鏡として、1996年IOFTにてハウスブランド”ジャポニスム JAPONISM”を発表しました
-実用をおろそかにせず本質をデザインする。
-造形の美しさを追求する。
-期待と驚きをデザインする。
実用的で無駄の無いようにしつらえ、機能と造形のバランスを取りながらひと捻り加える。アイウェアの新たな価値創造への挑戦。
私たちは一貫してあるテーマを持ち続けています。それまでのものにリスペクトと感謝をしつつも、「既成概念を覆す」こと。新たな価値を創造するためには欠かせない、私たちのミッションの一つです。
眼鏡のサムライ【Japonism】3選
ツーポイントデザインが特徴のフレーム。モダンな美学と日本の職人技が融合しています。枠無しでお顔の輪郭を邪魔することなく自然に見せます。さらにテンプルデザインがお顔をシャープに見せる効果を出すので、ジャポニスムJN-510Rは最も人気のあるフレームで多くのユーザーに愛されています。
難度の高い冷間鍛造で製造したフロントとテンプルの流れるような美しいラインが特徴のオールメタルナイロールモデル。表面処理も流れを繋げるように施され、視覚的な一体感と高級感を提供するフレームです。この卓越した技術とデザインにより、視覚的な魅力だけでなく、長時間の使用でも快適なフィット感を実現します。
ジャポニスム JN-639は、流れるような美しいラインが特徴のブロウタイプフレームです。フロントバーにはコシの強いβチタンが使用されており、しっかりとしたバネ性を持つ装用感を実現しています。ヨロイからテンプルにかけての曲線的なデザインは、途切れることなく一体感のある面構成を生み出します。