偏光レンズといったら陽射しの強い晴れの日をイメージすることが多いですが、雨天でも素晴らしい効果を発揮します。
実際、雨の日に偏光レンズを透して写真を撮ってみました。
歩行者の関係で写真が前後してますが、同日30分以内の写真で比較します。
まずはそのままの風景
こちらが曇りや雨天に評判の良いタレックス ビスタイエロー越しの風景
偏光レンズの効果で、マンホールの蓋や地面の反射が消えています。
車のフロントガラスの反射が無いので、見やすいです。
さらにコントラストが強調される為、道路の白線や凹凸なども見やすく感じます。
ちなみに、ビスターイエローで偏光が効いて無いとこんな感じの風景になります
光の反射が抑えられていないので、全体的に白っぽく眩しい感じがでます。
偏光の効果が出ている写真と比べると、見え方の違いが一目瞭然ですね。
念のため、一番色の変化が少ないタレックス トゥルビューでの写真も撮ってみてます。
まずはそのままの写真
こちらが偏光レンズ タレックス トゥルビュー越しの風景
色の変化が控えめで、しっかり反射が抑えられています。
車のフロントガラスの反射なども無くなって、見やすいです。
これが偏光が効いていないタレックストゥルビュー越しの風景
色の変化も出ないので、そのまま撮った状態と見分けつかないです。
雨の日にも眩しさを感じたり、光の反射で白っぽく見えて視界が悪く感じるなど不便な思いをしている方が居るなら、雨天の偏光レンズをオススメします。
興味がある方は、店舗にサンプルがありますので、雨天に実際の眼でお確かめ下さい。
皆様のご来店をお待ちしております。
鴨居店 ヒキン