1975年に設立された、米国カリフォルニア州に本社を構えるスポーツ&ライフスタイルブランド。「あらゆる状況下においてどのように眼を守るか?」を第一に考えて技術開発を行ってきた企業姿勢は、全世界で約600の特許取得という技術を生み出し、アイウェア業界のリーダ的存在となっている。あらゆるスポーツジャンルにおいて一流選手の使用実績がそのクオリティーの高さを証明している。
Oakleyオフィシャルストア: アイウェア、ゴーグル & アパレル
クロスリンクシリーズ
2012年の春にオークリーが満を持してスポーツとライフスタイルの融合をテーマに発売されたのが、
「CROSSLINK」
サングラスフレームで証明されたオークリーが誇る最高のテクノロジー
O-MATTERとUNOBTAINIUMを採用。
インターチェンジャブルステム(交換可能なテンプル)方式を採用し、
装用者一人ひとりの用途に幅広く合わせることが出来るフレキシビリティも持ち合わせています。
クロスリンク
オークリーのメガネフレームの中でも安定した人気があるクロスリンクシリーズのエースです。
鼻と耳の部分にあるゴム素材は、特許を取った特別製で水分を含むと摩擦力が向上するそうです。
適度に汗をかくアスリートの人は、適切なサイズ+特許素材で落ちて来ない。と言うわけです。
(その分、ゴム素材の磨耗が早くなるので交換部品として購入出来るようになっています。)
クロスリンクピッチ
クロスリンクピッチもクロスリンク同様、発売当初からあるエース格のモデルです。
見た目が普通のクロスリンクと似ていますが、
若干玉型が違うのと、テンプルのデザインが違います。
こちらの方が、スタイリッシュな感じかもしれません。
クロスリンクユース
ユースという名前がついていますので、小学校高学年から中高生の方におすすめです。
もちろん大人の方もOKですが、小顔の方がいいと思います。
「クロスリンク」や「クロスリンクピッチ」と大きく違うのは、
鼻パットが固定式で、パットの破損の心配が無い点が、一番の魅力かと思います。
クロスリンクフィット
クロスリンクシリーズの最新モデル。玉型横が56サイズあり、縦幅もありますので、
わりかし大きめです。度付きサングラスにしてみるのもおすすめです。
クロスリンクゼロ
クロスリンクシリーズでは珍しく、テンプル交換が出来ないモデルです。
一度廃盤になりましたが、
クロスリンクの「ポセイドン」「セレステ」カラーが追加発売された時に、復活をしました。
テンプル交換が出来るというクロスリンクの強みが無くても、
このフレームは、6カーブでスマートでかっこいい事もあり、今でも根強い人気があります。
クロスリンクMNP
MNPは、マルチノーズパッドの略の様です。
フロントが6カーブ仕様のモデルで、よりスポーティーに掛けたい方におすすめですが、
まつ毛にあたりやすい為、鼻パットが4型ついています。
自分にあったパッドを付けて頂き、まつ毛が当たらない様にするのですが、
正直一番高さがあるパッドにしないと、ほとんどの方がまつ毛にあたる様です。
クロスリンク×偏光度付きレンズ加工例
オークリーでは、純正度付きレンズのご用意があり、
クリアレンズ・プリズムレンズ・イリジウム(ミラー)レンズ・偏光レンズ・調光レンズ
(トランディションズ)とラインナップも豊富です。
純正レンズは、オークリーのサングラスで使用されているものと一緒ですので、
馴染みのあるレンズやお気に入りのレンズで作ることが出来ます。
但し、度付きレンズの場合、度数の製作範囲というものがあります。
度数の制作範囲外の場合や他社のレンズ(タレックスの偏光レンズやHOYAのポラテックレンズなど)
でお入れすることも出来ます。
こちらは、HOYAのポラテック(偏光レンズ) Ryスカイブルーで作製したものです。
写真ではわかりにくい事と思いますが、
波の部分がレンズを通している部分が見えやすいと思います。
実際の景色は格段に見やすくなるはずです。