話題の【ボスリントン】でも受け入れられない!!?

今流行の真ん中にいるのが【ボスリントン】。
メガネ雑誌に取り上げられてから半年ほどブームになっています。
少し左右にブレれば【アンティーク系】や【ウェリントン系】がありますが、
アンティーク系は好みの分かれるところなので定番化は難しいです。
日本人の顔に似合う【ボスリントン】はこのまま定番化してもおかしくないのではないでしょうか?
999.9 NP-101 color90 48□21
しかし、中山店ではどこ吹く風とも言わんばかりに
まったく忘れ去られた存在になっているようです。
若い方だと、どちらかといえばこの【TUMI】のように定番のスクエア型が良く出ます。
 TUMI 10-0034 color2 55□15
ご年配の方になるとこの【TITANOS】のように
シンプルでしっかりとした国産フレームが人気です。
TITANOS T-1369 colorGPGP2 55□16

 

春になると桜が咲いて、綺麗な花を咲かせます。
一週間ほどが見頃で上を向いて歩いている人を良く見かけました。
桜が散ると街道が薄ピンクのじゅうたんのようになり、
そのあとからヒナゲシやチューリップが咲きます。
さて、中山店に【ボスリントン】の波は来ないのか?
というと、そういうわけではないのです。
流行が落ち着いてきてから流行しだすというのが【中山風】というか【地域性】といいますか。
巷で流行が吹き荒れているときに手を出さず、
落ち着いてから『さぁそろそろ・・・』と慎重に重い腰を上げる方が多いのが特徴です。
ですから、そろそろ中山店にも【ボスリントン】のフレームを大量に仕入れる時期が来たのかも!!?
 999.9 AP-08 color640 48□20
 999.9 AP-08 color650 48□20
999.9 S-141T color6 46□21
nakayama MIZA
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