ボスリントン考察 その1

私、ファッションが大好きで毎月五冊以上のファッション雑誌に目を通しております。
最近の男性ファッション誌面は、以前にも増してメガネ特集の記事が増えてきたように思います。
皆様は「ボスリントン」という言葉をご存知でしょうか?
私の知る限りですが、眼鏡Beginでもお馴染みの世界文化者発行の雑誌Beginが、
ボストンとウエリントンを足して二で割ったようなフォルムのメガネの呼称として
今年の一月号で提案したのがボスリントンです。
その提案に先月号で雑誌MEN’S CLUBが乗っかる感じで徐々にその名は広まりつつあります。

(右)Begin2014年1月号

(左)MEN’S CLUB2014年6月号
クラシックな眼鏡がかけたいけど、ボストンは玉型が丸みがありすぎて抵抗感がある、
と思っている方々に「ボストン入門編」としてボスリントンが大変好評のようです。
顔なじみがよく、クラシック特有の雰囲気も出せます。
ボストン(999,9 AP-05 ¥24,840)
ウエリントン(999,9 AP-09 ¥24,840)
で…
ボスリントン(999,9NP-101 ¥34,650すべて鴨居店)です。
上の写真のボスリントンはフォーナインズさんがNP(ネオプラスチックフレーム)シリーズの
記念すべき101番に品番を選んだだけあって、きっと2010年代を代表する
モデルになるのではないでしょうか?
各メーカーさんが現在たくさんのモデルを発表していますので、
当店店頭にて是非お試し下さい。
私、この話題のボスリントンに関して数回に分けてアツく徹底検証したいと思っております。
次回は当店オススメのボスリントンをたっぷりご紹介したいと思います。
鴨居店 いけうち
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この記事を書いた人

入社11年目、1級眼鏡作製技能士でアイヴァンのブログを担当しております池内です。オシャレメガネ全般、精通しております。お気軽にお問い合わせください。

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