春のイベントとしてじわじわと
浸透しつつあるイースター。
イエスキリストの復活を祝う
「復活祭」であると同時に
春の訪れを祝うお祭りでもあります。
イースターはその年の春分の日の後の
満月から数えて最初の日曜日となるので
今年(2021年)のイースターは4月4日です。
イースターといえば、カラフルに
ペイントした生命の象徴を表す卵
「イースターエッグ」や、繁栄の象徴として
多産なウサギ「イースターバニー」です。
ちなみにヒヨコは卵から生まれるもの→ヒヨコ
と、拡大解釈されて仲間入りしたとかしないとか…
イースターについて検索していた時に
ウサギの視力ってどのくらいなのだろう?
と、ふと気になり調べてみると…
ウサギの視力は人間でいうと0.05~0.1位の
近視であまり良いとは言えませんが、
光に対する感度は人の8倍、
視野はほぼ360°(死角は真後ろと口元の
わずかなスペースのみ)と、とても広いそうです!
さらにヒヨコ→ニワトリの視力も調べてみると…
大空高く飛ぶワシやタカ、トンビなどの猛禽類の
視力は人間のおよそ8倍以上と言われていますが、
鳥の中でも視力が悪いと言われるのが
ニワトリで視力は0.07程度だそうです。
生活環境によるところも大きいのかもしれませんね。
唐突ですが、中山店ではカワイイネコちゃんの
メガネケースを販売しています。
お値段は¥1,430(税込)です。
ついでに猫の視力も調べてみました!
猫は素早く動くネズミや虫を捕まえてしまう
くらい動体視力が優れており、人間の4倍は
あるそうです。しかし猫の視力は人間でいうと
0.1~0.2程度ですが、猫は夜行性なので
暗いところの方がよく見えます。暗闇での
見え方は人間の6倍もあるそうです。
視力は生活環境の変化によるところも大きいので
近未来、人間を含め動物たちの視力も
変わっていくのかもしれませんね。
中山店 永井