メガネのなかむらのメガネ作りー検査ー(視力測定方法)

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問診

運転はどの程度されるのか、パソコンやスマホを見ている距離や時間、またコンタクトは併用されるのかなど、お客様の視生活(趣味や仕事での目の使い方)をできる限り教えてください。時には目の病気についてもお尋ねすることがあります。

問診

基本検査

裸眼視力やお使いの眼鏡の視力はもちろん、オートレフでの測定やカバーテスト、輻輳近点測定など10項目の検査を行います。今の見え方や目の状態を知ることから検査が始まります。

レフ

屈折検査

当店では「フォロプター検査」と「掛け枠検査」の両方を行っています。時間をいただきますが、それぞれの利点を生かして完全矯正値(最高の視力が得られる最もプラス寄りの度数)を正確に求めています。

フォロプター

両眼視検査

「両目ともに良く見える」だけでなく、両目で無理なく見ているかの検査も行います。「両目で見ると物が二つに見える時がある」「目が疲れやすい」「3D映画が苦手」などは眼の向きや外眼筋のバランスが悪いためにおこることがあります。

両眼視テスト

装用テスト

良く見えるメガネがベストとは限りません。レンズの度数や設計を変えれば必ず見え方も変わります。時には数種類ものレンズを比較することもあります。歩いたりスマホを見たり納得いただけるまでテスト装用致します。

装用テスト

検査時間は15~30分です。コンタクトレンズを装用している方はコンタクトレンズを外して15~20分お待ちいただいてからの検査になりますので、検査を希望の場合はメガネを装用して来店いただくとスムーズに検査できます。

眼鏡購入の流れ

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この記事を書いた人

肩こりや頭痛の原因が眼鏡であることもしばしば。検眼無料ですので近所の方はちょっとでも目のことで気になることがあればご来店ください。お待ちしております。

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