激しい運動でメガネが下がる時に便利『メガロック』
テンプル(メガネの腕)に取り付けて使用します。
柔らかいシリコンで出来ており、着脱が可能です。
野外スポーツなど激しい動きでメガネが下がって来る際、耳の後ろでフックを掛けるように固定します。
後述の『スポーツバンド』のように頭を固定するタイプと違い、違和感が少ない優れものです。
フックの長さで2種類あります。
メガロックf ¥660(税込)黒のみ
メガロックV ¥660(税込) 4色:黒・青・淡い緑・ピンク
メガロックfよりもフックが短く、目立ちにくくなっています。
腕のプラスチックパーツが太いフレームに使うとベストです。※あまり太いと入りません。
実際の装着見本①(メガロックf)装着前装着後
腕を畳んだ状態
また、最近流行りの腕が細いフレームには、一緒に入っているアジャスタを使うと対応出来ます。
実際の装着見本②(メガロックf)
アジャスタが入ってます。まずアジャスタを先に装着します。その後、本体を取り付けます。
普段は問題ないけど、運動する時にメガネがずれるという方は、一度お試しいただいては如何でしょうか。
なお、数か月ご使用になると、汗や湿度でパーツが柔らかくなり抜けやすくなる、など効果が下がります。
リング状のパーツで固定し目立ちにくい『ピタリング』
こちらもメガネの腕にリング状のパーツを取り付けて固定します。
『メガロック』同様に着脱が可能です。
ピタリング ¥550(税込) 4色:黒・赤・青・クリア
実際の装着見本(ピタリング)リング状のパーツを腕に装着します。
おまけ使用方法:マスクの紐を上手に掛けて耳の痛み軽減効果も?!
実際の装着見本(ピタリング)※マスク紐を乗せる場合
なお、数か月ご使用になると、汗や湿度でパーツが柔らかくなり抜けやすくなる、など効果が下がります。
先セル無しの金属メガネフレーム対応
メガネの中には、耳に掛けられる部分にプラスチックパーツが無いデザインのフレームが有ります。
プラスチックパーツ有り
このプラスチックパーツは、その形状や厚みで適度な摩擦や引っ掛かりを生み、メガネを安定させ下がり難くしています。
プラスチックパーツ無し
プラスチックパーツが無いタイプは、スッキリ見えてスタイリッシュですが、細い=肌に触れる面積が少ないので摩擦があまり発生しません。
さらに気温が高い季節になれば、汗や皮脂によって摩擦はもっと減ります。
このタイプのフレームは、フィッティングがしっかり合っていても下がりやすい場合が有ります。
例:腕が細い・プラスチックパーツ無しのフレーム(正面)(横から)どれもテンプルが細い・金属芯のままのフレームです。
通常のメガネと同様に腕の先端部で、フィッティングを安定させられるようにしていますが、なかなか思うように行かない場合も多々あります。
本来はフィッティングで改善するのが一番ですが、気になる方は樹脂パーツを取り付けるという選択肢も有ります。
ズレる・下がるメガネの強い味方『耳ピタ』
専用の薬剤に浸したシリコンチューブを腕に取り付けます。
付けた瞬間はやや緩いですが、段々と乾いて縮みます。
透明なのでほぼ目立たず、細いテンプルの見た目の良さを損ないません。
実際の装着見本①(耳ピタ)
当社スタッフが愛用している金属芯のメガネにも使用しています。本人曰く「とても具合が良い」そうです。
しかしながら、一部どうしても付けられない・付けにくいフレームがあります。
例を挙げるとこのような形状のフレーム
実際の装着見本②-1(耳ピタ)
腕の先端部の金属が大きく、腕の金属芯がかなり細いフレーム。
金属の先端が邪魔して、シリコンチューブの入るサイズがギリギリでした。
何とか入りましたが、縮んだ後も金属芯よりチューブが大きく隙間が出来てしまいます。
この状態だと、シリコンチューブが動いてしまうので安定が悪くなります。
安定が悪いとお使いいただく内に…
実際の装着見本②-2(耳ピタ)
このように、使っているうちにパーツの位置がズレてしまう事が有ります。
お取り付けは、当店でメガネをお買い上げの方のみ初回無料です。
他店ご購入のメガネをお持ちいただいた場合は、1,100円(税込)頂いております。
なお、フレームの形状や材質・状態によってはお断りする場合が有ります。
なお、数か月ご使用になると、汗や湿度でパーツが柔らかくなり抜けやすくなる、など効果が下がります。
自分で取り付け可能『スリムフィット』
『耳ピタ』は良いけれど、毎回メガネ店に行くのは面倒、または着脱を自分でしたい方向けの商品です。
柔らかい樹脂で出来ており、切れ込み部分からご自分でワンタッチ着脱が可能です。スリムフィット ¥660(税込) 2色:黒・クリア
上部に割れ目があり腕(テンプル)をはさみ入れます
実際の装着見本(スリムフィット)
腕の太さによっては、規格が合わずにパーツが動いてしまう可能性があります。
なお、数か月ご使用になると、汗や湿度でパーツが柔らかくなり抜けやすくなる、など効果が下がります。
スポーツや夏のレジャーに『スポーツバンド』
メガネの腕に取り付けて、頭の後ろで留めます。
前述の『メガロック』よりも固定力が高く、特に海水浴やラフティングなどのレジャーにオススメです。
野球やバスケットなどのスポーツでも活躍します。
ラフティングやカヌーなど激しく動くアクティビティでメガネが無くなる不安が軽減します。
実際には「海水浴で波にのまれた」「釣り船から水面へ落ちてしまった」方のほうが多いように感じます。
特に海水浴では「メガネのまま浅瀬で遊んで居たら高波にさらわれた」と言う方が数年に1人いらっしぃます。
スポーツバンド①
SPALDING(スポルディング)スポーツバンド ¥880(税込) 3色:黒・ピンク・青
面ファスナーになっていて固定力は抜群です。
ただし、髪を一緒に巻き込むと、外す時にやや痛い…
実際の装着見本(スポーツバンド①)このようにメガネに取り付けます。
以下、メガネへの取り付け方です。
パッケージから取り出すとこんな感じ。面ファスナー(マジックテープ)になっています。
先端のゴムパーツを広げて、メガネの腕(テンプル)を入れます。腕を入れたらゴムを締めます。反対側も取り付け完了。メガネを掛けた後、片方の端に付いているパーツに、もう片方のバンドを通して固定します。
実際に掛けて付けてみます。
まず、メガネを掛けます。後から見るとこんな感じ。左手側バンド先端に付いている黒いパーツに、右手側のバンドを入れます。ほど良い所で面ファスナーを留めます。出来上がり。
ピッタリ留めれば、首を振ってもメガネは落ちて来ません。
※あまり強く留めると、後ろに引っ張られて鼻の部分が痛くなるのでご注意下さい。
後ろが見えない状態で留める通す必要があるため、髪を結ばない方は意外に難しかもしれません。
左利きの方は、左右のパーツを逆に取り付けた方がやりやすいかも知れません。
(その場合は、SPALDINGのロゴが上下逆さまになります。)
スポーツバンド②
同じくスポーツ用バンド¥660(税込) 黒のみ
バッグの紐のようにサイズ調整をするパーツが付いています。
最初にサイズを調整しておけば、後は留めるだけ。
フック式になっているので、着脱が簡単です。
番外編:スポーツ用グラスコード
後述のグラスコードに、サイズ調整用のストッパーが付いてます。
スポーツ用グラスコード ¥440(税込) 3色:赤・青・黄
実際の装着見本(スポーツ用グラスコード)このようにメガネに取り付けます。
メガネを掛けた後、黒いストッパーをメガネ側に引き寄せれば固定が出来ます。
ストッパーを使わなければ、そのままグラスコードとしても使えます。
一山フレーム専用の鼻パッド『イチヤマ用パッド』
可動式鼻パッドが無く、直接鼻骨にメガネを乗せて掛ける「一山」フレーム。
後付け出来る専用の鼻パッドが発売されています。
イチヤマ用パッド ¥1,320(税込) 5色 ららぽーと店のみ在庫
シリコン製です。細い金属の板が2本あります(横から撮影)。
これをブリッジの部分を抱きかかえるように取り付けます。取り付け完了は簡単です。
スタッフ着用のメガネに取り付けてみます。
取り付け前
実際の装着見本(イチヤマ用パッド) 取り付け後
正面から見てもそんなに違和感ありません。
装用感も良いそうです。
なお、数か月~数年ご使用になると、汗や湿度でパーツが劣化し固定力が下がります。
知名度は抜群『グラスコード』
フレームに装着して、着脱の多いメガネやサングラスを外した際に、首から下げます。
欧米ではグラスコードは立派なメガネのアクセサリーとして老若男女使用するのだそう。
日本ではまだまだ老眼鏡をぶら下げているイメージが強いですね。
フレームデザインだけでなく、春~夏はビーズやメタル素材、秋~冬は肌に触れても冷たさを感じにくい素材
と、季節によってグラスコードに変えてみるのも良いですね。
色々な素材があります。
コットン素材
レザー素材
リボンのような素材もあります。
ビーズ製(全て手作りです)
メガネを通すゴムパーツがちぎれてしまった場合、その部分だけ交換出来る場合があります。
形状やパーツ在庫状況によって可否が変わりますので、詳しくはスタッフへご相談下さい。
数日お預かりする場合もございます。
こちらは、腕(テンプル)の先端にパーツを差し込むシリコン製です。
グラスコードは、店舗によって在庫状況、素材によって価格が異なります。
前述のスポーツ用グラスコードもあります。
おまけ:耳が痛くなりにくいマスク補助具『マスクラック』
メガネにパーツをつけ、マスクによる痛みを軽減するアイデア商品です。
マスクラック ¥660(税込) ブラックのみ
直径:約9mm、厚み:約7mm、丸くて小さくあまり目立ちません。
取り付け場所を変えたり、マスクの紐を巻き付けたり。
実際の装着見本(マスクラック)
なお、数か月ご使用になると、汗や湿度でパーツが柔らかくなり抜けやすくなる、など効果が下がります。