先日、2泊3日で和歌山県へ旅行に行ってまいりました。
初日は、人形供養で有名な淡嶋神社へ。
2日目は、真田家の隠遁生活の地として有名な九度山の、世界遺産でもある慈尊院と丹生官省符神社へ。
3日目は、眼病平癒の寺・釜滝薬師金剛寺へ。
和歌山駅から猫のたま駅長で人気が出た、和歌山電鉄貴志川線で終点の貴志駅へ。
貴志駅でタクシーを呼び、釜滝薬師金剛寺へ向かったのですが、山を3つ4つ超え30分位かけてようやく到着です。
釜滝薬師は、和歌山の秘境にある仏閣でした。
日本で最初に「目の保護仏」を名乗った寺は古刹と呼ぶにふさわしい仏閣でした。
ゆっくり参拝したかったのですが、帰りの事を考えて20分位で参拝を済ませ、来た時のタクシーでとんぼ帰り。
貴志駅から往復7000円以上かかるので、興味がある方はレンタカーか自家用車の旅をおすすめします。
御朱印も頂きました。
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