鼻パッドのお話 ④

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みなさまこんにちは! 峠を越した印象がありますが、まだ気を引き締めて日々を送ろうと思っております! でもゆるめる時はゆるゆるにしています! たくさん睡眠を取るようにしています!

さて鼻パッドのお話その④ですが、今回のパッドもワンタッチパッドのカテゴリーに入ると思われます。

本体側から出ている金属の芯金に、クリアのシリコン製パッドを装着しています。

パッドの中心には穴が開いており、そこに芯金が入るようパッドを押し込んでいきますが、写真のモデルは芯金が下方向に曲がっており、ただ押し込むだけでは変な所に穴が開いてしまいます。 また力を入れる向きを誤ると、芯金が曲がったり、場合によっては折れたりするので、交換するときにはなかなかに経験が必要となります。

↑ パッドの形状は色々と変化をつけやすいですね! 見た目はかなりすっきりします。 メガネフレームでもこのタイプのパッドは見受けられます。

 

続いてこちらも似たタイプで、本体側の突起をシリコン製パッドの穴に入れて取り付けをします。

本体の突起部分は樹脂のためあまり折れたりはしませんが、パッドを引っ張って装着するので、ある程度勢いがないと破れたり、奥までしっかり入らないことがあり、こちらもそれなりの経験が必要となります。

こちらのパッドでは、デザインも含めて設計されているので、ほぼ専用のものしか取り付けが出来ません。 スポーツタイプのサングラスではよくあることだと思います!

本日は以上となりますが、鼻パッドのお話はもう少し続きそうです! ではまた次回まで失礼します。

ららぽーと横浜店 浦井

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