現在では白内障の手術の際には眼内レンズを
装着するため術後のメガネのレンズが
すごく厚くなるという事が減りました
約30年以上程前に白内障手術をされた人では
眼内レンズが入っていないためにかなり厚みのある
凸レンズをメガネとしてご使用されていました
(上の写真は今までご使用のメガネ)
(今回お作り頂きましたメガネ)
今回は今までの物よりフレームサイズを小さくして頂いた為
見た目的には外側の余白の部分が少なく 軽く作る事が出来ました
分かりやすく例えるならばちょうど目玉焼きの様なレンズです
医療の技術進歩によって 今では厚みのあるレンズを
ご使用される人が少なくなりました
中山店 しのはら