ちょっと気温が高くなってくると、メガネが下がる為かグラスコードの動きが良くなります。
このグラスコードですが、長く使っているとメガネのチェーンと繋ぐゴムの部分が切れたりします。
かなり多くの方が、ゴムが切れたら寿命と思って諦めてしまうようですが、この部品は交換が可能の場合が多いです。
グラスコードも買うとそこそこしますので、状態が良くて壊れたパーツが交換可能なら、交換修理をオススメします。
グラスコードが壊れる場合は、ほぼここのゴムパーツが切れたり、ゴムパーツと本体を繋いでる金具の輪が変形してなくなったりが多いです。
大抵のグラスコードは、こういった消耗部品の交換が可能となっておりますので、まず壊れたら捨てずに一度お持込下さい。
パーツ交換が可能で、在庫があれば数百円で修理できます。
ただ、汗などで本体側の金具自体が錆び始めていたり、金具自体が弱っているとパーツ交換部品を付けるときに本体金具が折れるリスクがあります。
その場合の保証は出来かねますので、ご了解の上でご相談下さい。
パーツ交換で直る場合は、工賃不要でパーツ代のみにてお直し致します。
鴨居店 ヒキン